2017年8月1日火曜日

和歌文学館企画展「岐阜県歌壇史をひもとくー第1期1945年~1954年」

今年の和歌文学館企画展は、「岐阜県歌壇史をひもとく」の第1回目として、1945年~1954年を中心に開催します。

第二次世界大戦の終戦後、いち早く短歌雑誌を刊行した人々の思い、現在の岐阜歌壇につながるグループの草創期の様子を、「新・岐阜県歌壇史」(岐阜新聞掲載中)をもとに読み解きます。
「岐阜歌人」「山那美(やまなみ)」「飛騨短歌」を中心に展示します。郡上市の方にとっては、「山那美」の表紙を飾った郡上市八幡町出身の水谷清の原画も見どころです。

ぜひご観覧ください。


■ 会期
平成29年7月15日(土)~11月30日(木) 
9:00~17:00(16:30までにご入館ください)
※期間中、火曜定休

■ 会場
古今伝授の里フィールドミュージアム 和歌文学館

■ 入館料
大人310円、小中学生100円
※東氏記念館・大和文化財収蔵展示館との共通券になります。
※20名以上の場合は大人260円、小中学生100円です。未就学児は無料。

■ お知らせ
◎7月15日(土)13:30~第5回古今伝授の里・現代短歌フォーラムを、本展をもとに開催します。
◎10月29日(日)13:00~古今伝授の里短歌大会を大和生涯学習センターにて開催。同日午前には、日本歌人クラブ東海ブロック主催の「古今伝授の里吟行会」を開催します。吟行会は事前申し込み制・参加費1500円が必要ですが、この企画展もご覧いただける入館券もセットになっています。詳しくは古今伝授の里フィールドミュージアムまでお問合せください。(電話0575-88-3244)


■ 展示の詳しい内容(チラシより)
 194510月に岐阜歌人協会が、翌11月には飛騨短歌が結成された。終戦ほどない時期に、新しい歌人団体が次々と生まれたのは、戦時中の紙不足による歌誌統合で、拠り所をなくした歌人たちが、再び活動を始めたあらわれでもあった。県内各地で短歌雑誌が発行され、その様子は「リトルマガジン」の叢生期といっても過言ではない。
 岐阜の歌人らは、内側に閉じこもることなく、主体性をもって全国歌壇とつながり、短歌雑誌発行を通じて、県内各地にグループを形成していった。こうして戦後の岐阜歌壇は形づくられてゆくのである。
 20164月、岐阜新聞で「新・岐阜県歌壇史」がスタートした。執筆者は小塩卓哉氏である。199211月から20015月まで同紙上で連載された小瀬洋喜氏の「岐阜歌壇史」を引き継いでのことである。小塩氏の「新・岐阜県歌壇史」は、まず1945年を起点に現代までを解き明かし、いずれは明治中盤から終戦までの「近代短歌」、江戸時代から明治中盤までの「近世和歌」と遡り、惜しくも近世初期で中断した小瀬氏の「岐阜歌壇史」につなげる見通しだという。
 今回の企画展は、この小塩氏の「新・岐阜県歌壇史」を基に、岐阜歌壇史をひもといてゆく第1回目の展示会である。1945年から1954年の戦後まもな岐阜歌壇の動向にスポットをあてる。





■ お問合せ
古今伝授の里フィールドミュージアム
電話(0575)88-3244
FAX(0575)88-4692



2017年7月28日金曜日

現代アート展「歌となる言葉とかたち2016-2017」 2017年展示会


歌人と造形作家がコラボレーションして作品を生み出す、これが「歌となる言葉とかたち」です。
 
具体的には、造形作家が歌人の歌を選び、歌人との交流の中で造形作品を制作していきます。その作品を展示するのが「歌となる言葉とかたち」展です。

「歌となる言葉とかたち」では、歌人が詠んだ現在の歌に対して、いま造形作家が感じたことを作品として表現します。だからとても現代性のある作品が展示されます。その意味で、現代アート展といえます。

現代アートというと「難しい」という声をよく聞かれます。でも、現代アートに答えはありません。歌をもとに、作品が配置された場所を手掛かりに、作品を鑑賞してみてください。きっとあなたの心に感じる何かが生まれるはずです。




■ 期間(2017年の作品を展示する期間)
2017年7月22日(土)~9月3日(日)
※期間中火曜日は休館。
 
■ 会場
古今伝授の里フィールドミュージアム 一帯

■ 料金
無料

■ お問い合わせ
古今伝授の里フィールドミュージアム
TEL 0575-88-3244

(火曜定休・火曜日が祝日の場合は翌平日休館)
9:00~17:00


※写真は「歌となる言葉とかたち2015」の作品です。

2017年7月25日火曜日

篠脇山荘で…かな書講座

篠脇山荘のゆったりと気持ちのよい空間で、かな書を習いませんか。

かな文字や行書(くずし字)を中心に、書に親しんでいただく講座を企画しました。封筒のあて名書きなど、日常生活のここぞという場面にもきっと役立つと思います。
初心者の方はもちろん、子どもの頃にお習字教室にいったきりで最近は筆をもっていないわという方も大歓迎です。初歩から楽しく習いましょう。

■ 日時
原則、毎月第2日曜日(講師の都合で変更あり)13:30~
次回は、9月10日(日)に開催します。

■ 会場
古今伝授の里フィールドミュージアム 篠脇山荘

■ 講師
山田白陽氏(郡上市大和町在住)

■ 料金
1回900円(お抹茶またはコーヒー付き、指導料・用紙代込、当日集めます)

■ 持ち物
習字道具がある方はご持参ください。ない方は講師がご用意します。購入もできます。

■ 申し込み
参加を希望される方は、随時、古今伝授の里フィールドミュージアムまでお申し込みください。

■ その他
参加できるときだけの参加でも大丈夫です。

■ 問い合わせ
古今伝授の里フィールドミュージアム
電話 0575-88-3244